総合診療科

総合診療科

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患者さんへのメッセージ

内科では、来院された患者様の体の具合に関して、診察や検査を行った上で①緊急性②重症度③専門性を判断させていただきます。
  1. 緊急性とは、検査や治療などを即日行うのか、検査を予約した上で後日改めて行うのかの判断です
  2. 重症度とは、入院が必要なのか、病院への通院が必要なのか、診療所・クリニックへの通院が望ましいのかの判断です
  3. 専門性とは、特定の診療科の医師の診療が望ましいのか、かかりつけ医の診療が望ましいのかの判断です
まずは、可能な限りかかりつけ医(家庭医)に相談いただき、必要な情報をまとめた紹介状(診療情報提供書)を作成していただいてから当科を受診することをおすすめいたします。
上記を総合的に検討した上で、各専門科や近隣医療機関と連携して診療にあたります。

外来診療表

受付時間 診療日
8:30~11:30 金井 森
内田
金井

小島
金井
金井
柳田

※土日・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)は休診です。
※各診療日の医師や診療日は都合により変更となる場合があります。
※予約制ではありませんので受付順での診療となります。

科長挨拶

この広大な山武・長生・夷隅保健医療圏の地域住民のみなさまの健康と命を守るために「忘己利他」の精神で診療に当たらせていただきます。同時に基本的臨床能力に優れた医師を育成していきます。
内科系の病気を全般的に幅広く診察し、各専門科や近隣の医療機関とも密接に連携をとり、患者様にとって最善の診療を提供します。
当院内科(総合診療科)は初診の患者様を対象にしており、継続診療・定期通院が必要な慢性疾患を有する患者様は適切な医療機関や当該専門医を紹介させていただきます。円滑な診療を行うために、かかりつけ医のある方は、まずは、可能な限りかかりつけ医に相談していただき、そこからの紹介状(診療情報提供書)を持参して当科を受診していただくことをおすすめします。

プロフィール

診療科 総合診療科
氏 名 金井 貴夫(かない たかお)
免許・資格 千葉大学大学院医学研究院総合医科学講座 特任准教授
日本内科学会認定内科医・総合内科専門医・指導医
日本プライマリ・ケア連合学会認定医・代議員
日本精神神経学会専門医・指導医
日本総合病院精神医学会専門医・指導医・評議員
精神保健指定医
日本緩和医療学会暫定指導医
日本サイコオンコロジー学会代議員
日本体育協会公認スポーツドクター
日本オリンピック委員会医科学強化スタッフ
専門分野 臨床診断学、症候学、心身医学、スポーツ医学(特にスポーツメンタル)、睡眠医学、緩和医療、コンサルテーション・リエゾン精神医学
診療科 総合診療科
氏 名 森 隆浩(もり たかひろ)
免許・資格 千葉大学大学院医学研究院総合医科学講座特任講師
筑波大学医学医療系ヘルスサービスリサーチ分野非常勤講師
日本老年医学会老年病専門医
日本内科学会認定内科医
日本骨粗鬆症学会認定医
麻酔標榜医
厚生省指定臨床研修指導医
アメリカ家庭医療専門医
アメリカ老年医学専門医
カリフォルニア州医師免許
ECFMG Certification
医学博士
ヘルスサービスリサーチ修士
日本プライマリ・ケア連合学会英文誌編集委員
専門分野 内科全般、老年医学、骨粗鬆症、ヘルスサービスリサーチ、医療経済学、費用対効果分析

後期研修医・フェロー募集について

東千葉メディカルセンターでは、2017年度に卒後3年目以上の医師の方を対象に研修プログラムを立ち上げ、後期研修医・フェローを募集しております。
詳細は『後期研修医・フェロー募集について』をご覧ください。

総合診療科常勤医師募集

東千葉メディカルセンターでは、今年度中・来年度の常勤医師(後期研修医・フェロー、スタッフ)を募集します。
詳細は『総合診療科常勤医師急募 』をご覧ください。

地域に密着した総合診療医を募集します!

当センターは、2014年4月に千葉大学医学部附属病院の臨床教育センターとして新規開設された地方独立行政法人の病院であり、昨年度総合診療科が開設されました。

当科の外来患者数が激増しているなど当科への診療ニーズが高まっており、このたび急遽、今年度中及び来年度からの総合診療科常勤医師を若干名募集します。

卒後3年目以上を対象に、後期研修医・フェローからスタッフまで幅広く募集します。

興味を持たれた方や見学をご希望の方は、以下の概要をご覧になった上で下記連絡先までご連絡・お問い合わせ下さい。

われわれと一緒に日本の新しい医療・新しい総合診療を創っていきたい方のご参集をお待ちしております。

【概要:当院及び当科の特色】
1) 教育に最適な環境

300 床規模の病院で多くの診療科が揃いながら各科の垣根がなく、各科指導医は全員千葉大学医学部の教官であり、教育に熱く、研修医・若手医師を育成しながら質の高い診療・研究を行っています。看護師、薬剤師、検査技師、放射線技師などコメディカルの多くも千葉大学から来ており、そのレベルは極めて高く、患者さんのために全職員が一丸となってチーム医療を展開しています。

当院では、今年度から協力型初期研修が開始され、現在、千葉大学医学部附属病院から2名の初期研修医が研修しております。後期研修医は、救急・集中治療科、循環器内科、整形外科、外科から若干名いる程度で、常勤医師のほとんどが指導医という今どき珍しい逆ピラミッド構造です。2020年度以降に当院が初期研修基幹型病院となるまでは「指導医過多」の状況が続きます。

院全体と地域とが、研修医から指導医まですべからく総合診療医を育んでくれる最適な環境です。

2) 総合診療科について

現在当科はスタッフ2名と千葉大学医学部付属病院総合診療科からの非常勤医師で診療を行っております。当科紹介ページはこちらになります。
http://www.tkmedical.jp/department/internal.html

当科では毎朝8時からICU/HCU/病棟回診を行い、外来・病棟での相談には随時応じ、適宜レクチャを行い、毎日夕方にカンファレンス・外来振り返り・病棟回診を行います。

3) 千葉大学医学部附属病院総合診療科との遠隔カンファレンス

千葉大名物のカンファレンスをテレビ会議回線でつなぎ毎週木曜日午後に開催しています。大学で月に1回開催されている家庭医カンファレンスや金曜日のレクチャへの参加も可能です。

4)優れたハード面

24 時間365日オープンの三次救急病院・災害拠点病院であり、最新の医療機器、ハイブリッド手術室、災害対応ヘリポートを完備し、院内にいながら千葉大学の図書館「e-journal」が利用できます。官舎や院内保育園も完備しております。

5)キャリアパス

当院総合診療科スタッフ・教官となる道、教官として勤務・研究しながら学位取得を目指す道、内科サブスペシャリティやその他の診療科に進む道、千葉大学各診療科に入局する道、当院で総合診療の実力だけつけて開業する道、他施設で総合診療科を担う道など多くの可能性があります。入職時あるいは勤務後に適格者 には特任教官のポストが付与されます。

6)オーダーメイドのトレーニングコース・キャリア形成

専攻医・フェロー年代では、総合診療科で勤務しながらの小児科・婦人科外来や内視鏡・超音波検査トレーニングが可能なオーダーメイドのプログラムを用意しています。もちろん、スタッフクラスでも「小児科外来を継続したい」「救急外来を週に1日やりたい」などの希望があれば極力応じます。以上はいずれも随時 相談の上その時々の体制が許す限りという限定が付きます。

7)短期研修受け入れ可能

3 か月から12か月の短期研修を受け入れます。常勤医師の定員の枠内であれば、短期研修でも当院から給与が支給されます。他施設からの出向派遣という形であれば、当科のみならず、救急・集中治療科、循環器内科、呼吸器内科、代謝内分泌内科、外科、小児科での3か月単位のローテート研修も可能です。

8)豊富な症例

当科の症例の特徴は、「症例報告」レベルの稀な疾患や病態こそcommonであることです。当科開設から18か月間で当科外来で診断した疾患・病態の一部を以下に挙げます(当科で新たに診断したもののみ)。救急疾患もwalk-inで来院され、PMR+RS3PEで30例もあり、大変症例に恵まれた地域です!こんな症例の宝庫でケ ースレポートをどんどん書いてみませんか?

急性心筋梗塞、不安定狭心症、異形狭心症、急性大動脈解離、腹部大動脈瘤、肺血栓塞栓症、腎梗塞、鎖骨下静脈血栓症、上大静脈症候群、DVT、うっ血性心不全、下肢静脈瘤、ASO、DCM、HCM、たこつぼ心筋症、Brugada症候群、心房細動、脂肪塞栓症、遊走性静脈炎、くも膜下出血、脳出血、静脈洞血栓症、慢性硬膜下血腫、脳梗塞、髄膜腫、転移性脳腫瘍、小脳橋角部腫瘍、無菌性髄膜炎、糖尿病性動眼神経麻痺、Bell麻痺、欠神発作、非痙攣性てんかん重積、正常圧水頭症、パーキンソン症候群、Wernicke脳症、後頭神経痛、前皮神経絞扼症候群、周期性四肢麻痺、レストレスレッグ症候群、夜間ミオクローヌス(周期性四肢運動)、REM睡眠行動障害、一過性全健忘、上部消化管出血、食道アカラシア、鼠径ヘルニア、痔核、イレウス、腸閉塞、各種肝炎、IPMN、肝性脳症、ACTH単独欠損症、二次性副腎皮質機能低下症、バセドウ病、橋本病、亜急性甲状腺炎、原発性アルドステロン症、SIADH、薬剤性高Ca血症、CDDP沈着症、Crowned dens症候群、痛風、Fabry病(疑)、ネフローゼ症候群、腎性低尿酸血症、偽性Bartter症候群、急性腎不全、慢性腎臓病、びまん性汎細気管支炎、気管支拡張症、特発性間質性肺炎、器質化肺炎、原発性肺高血圧症、縦隔腫瘍、気管支喘息発作、OSA、各種固形癌、CMML、MDS、悪性リンパ腫(DLBC、IVL)、赤芽球癆、巨赤芽球性貧血、多発性骨髄腫、プロテインS欠乏症、MGUS、ITP、TMA/HUS、血球貪食症候群、PMR、RS3PE、EGPA、GCA、MPA、高安病、ANCA関連血管炎、RA、SLE、強皮症、多発筋炎、 全身性サルコイドーシス、食物依存性運動誘発アナフィラキシー、感染性心内膜炎、化膿性胸鎖関節炎、化膿性脊椎炎、腸腰筋膿瘍、傍脊柱起立筋膿瘍、化膿性関節炎、ボルンホルム病、急性腎盂腎炎、脳膿瘍、副鼻腔炎、歯性上顎洞炎、肝膿瘍、総胆管結石、急性閉塞性化膿性胆管炎、急性胆嚢炎、急性虫垂炎、憩室炎、偽膜性腸炎、キャンピロバクター腸炎、反応性関節炎、百日咳、連鎖球菌感染症、晩期梅毒、進行麻痺、ねこひっかき病、PID、前立腺炎、肺結核、非結核性抗酸菌症、伝染性単核球症、水痘、伝染性紅斑(成人)、菊池病、熱中症、電撃症、ハチ刺傷、帯状疱疹、丹毒、蜂窩織炎、シイタケ皮膚炎、DIHS、中毒疹、アトピー性皮膚炎、膿痂疹、手足白癬、手湿疹、結節性紅斑、ヒスタミン中毒、蕁麻疹、ジベル薔薇色粃糠疹、酒さ、乳腺炎、女性化乳房、精巣静脈瘤、精巣腫瘍、尿管結石、卵巣腫瘍、縦隔線維症(IgG4関連疾患疑い)、好酸球性血管浮腫、急性緑内障発作、唾石症、各種骨折、転移性骨腫瘍、Tietze症候群、石灰沈着性頸長筋腱炎、Precordial catch syndrome、下部肋骨症候群、胸郭出口症候群、Osgood-Schlatter病、ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)、シンスプリント、モートン病、肩関節周囲炎、上腕二頭筋長頭腱炎、インピンジメント症候群、手根管症候群、足根管症候群、SAPHO症候群、ピサ症候群、頚/腰椎症性脊髄症・神経根症、再発性多発軟骨炎、モンドール病、BPPV、メニエール病、前庭神経炎、起立性めまい、唾石症、緑内障発作、抑うつ障害群(うつ病など)、双極性障害、統合失調症、不安障害群(パニック障害など)、強迫性障害、身体症状症、解離性障害、虚偽性障害、ミュンヒハウゼン症候群、自閉症スペクトラム障害、摂食障害、アルコール関連障害など

9)交通の便良好!

東京駅から特急で大網駅まで45分(大網駅からバスで10分)、千葉大学医学部付属病院まで車で20分であり、なんとJR東京駅や千葉駅からは当院直通のバスが出ています。