脳卒中の急性期診療提供体制の変革に係る実態把握及び有効性等の検証のための研究
試料・情報の利用目的及び利用方法
目的
①日本脳卒中学会の脳卒中センター認定および新興感染症の拡散等に伴う脳卒中診療体制の変革について、脳卒中急性期医療を担う医療機関の治療実績を基に調査します。②調査結果より、今後の急性期脳卒中医療の充実に資する指針を検討し、その安全性、有効性、効率性等の検証を行います。
研究期間
研究等実施予定期間 研究倫理審査委員会承認日から2024年3月31日まで
対象
以下の如く全国の脳卒中センターで約15,000例の患者データの登録を予定しています。
第1期 2019年1月1日から2019年12月31日の実施例を2021年5月31日までに収集
第2期 2020年1月1日から2020年12月31日の実施例を2021年6月30日までに収集
第3期 2021年1月1日から2021年12月31日の実施例を2022年6月30日までに収集
①日本脳卒中学会の脳卒中センター認定および新興感染症の拡散等に伴う脳卒中診療体制の変革について、脳卒中急性期医療を担う医療機関の治療実績を基に調査します。②調査結果より、今後の急性期脳卒中医療の充実に資する指針を検討し、その安全性、有効性、効率性等の検証を行います。
研究期間
研究等実施予定期間 研究倫理審査委員会承認日から2024年3月31日まで
対象
以下の如く全国の脳卒中センターで約15,000例の患者データの登録を予定しています。
第1期 2019年1月1日から2019年12月31日の実施例を2021年5月31日までに収集
第2期 2020年1月1日から2020年12月31日の実施例を2021年6月30日までに収集
第3期 2021年1月1日から2021年12月31日の実施例を2022年6月30日までに収集
研究期間
研究等実施予定期間 研究倫理審査委員会承認日から2024年3月31日まで
利用する試料・情報
東千葉メディカルセンターで急性期虚血性脳卒中に対して機械的血栓回収療法を施行した患者を対象に、診療録情報を利用して登録項目を研究責任者へ報告します。
利用するものの範囲
神戸市立医療センター中央市民病院 脳神経外科
東千葉メディカルセンター 脳神経外科・脳神経内科
東千葉メディカルセンター 脳神経外科・脳神経内科
試料・情報の管理責任者
神戸市立医療センター中央市民病院
脳神経外科 坂井 信幸(研究代表者)
東千葉メディカルセンター
脳神経外科 奥山 翼
脳神経外科 坂井 信幸(研究代表者)
東千葉メディカルセンター
脳神経外科 奥山 翼
本研究で得られた情報に関する手続き
本研究で行われる検査は通常診療で行われているものです。本研究により、直接的に患者に不利益を与えることはありません。また、個人情報を厳重に管理する体制等を整備し、公表時には個人情報の漏洩がないように行います。データ等は、東千葉メディカルセンターの鍵のかかる棚で保管します。なお、本調査への参加を希望されない場合には、情報を用いる事はいたしませんので、下記問い合わせ担当者までご連絡ください。
その他
その他、本研究に関するお問い合わせは、下記問い合わせ担当者までご連絡ください。
問い合わせ担当者
東千葉メディカルセンター
事務部総務課総務係
TEL:0475-50-1199
事務部総務課総務係
TEL:0475-50-1199
文部科学省・厚生労働省による「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に基づいてHPに掲載しています。