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0475-50-1199
千葉県東金市丘山台三丁目6番地2
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心臓植込み型デバイス移植後の慢性心不全患者におけるイバブラジンの効果を検討する研究

試料・情報の利用目的及び利用方法

目的 
イバブラジン(コララン®錠)は血圧や心臓の収縮力に影響を与えることなく心拍数のみを低下させるお薬です。過去の調査において心拍数が早い心不全患者さんは将来的な予後が悪くなると報告されていますが、イバブラジンはその心拍数低下効果により心不全入院イベントを抑制し、国内外の大規模臨床試験で有効性が実証され、日本国内でも2019年から使用が可能になりました。
イバブラジンの副作用として心拍数が予想よりも過度に低下してしまう徐脈(じょみゃく)が問題になることがありますが、ペースメーカーや植込み型除細動器(ICD)などを移植後の患者さんはその心配がありません。慢性心不全患者さんでは心臓植込み型デバイスを使用している場合が多いため、自然と両治療は併用されることが多くなります。
しかしながらイバブラジンとペースメーカーの併用が有効であるかは科学的・統計的に解明されていません。そこで、この研究の目的は心臓植込み型デバイス移植後の慢性心不全患者さんへのイバブラジンの有効性を検証するために行われます。

研究期間

2021年倫理審査承認後から2023年12月31日まで

利用する試料・情報

当院でイバブラジン(コララン®錠)を処方し過去にペースメーカ・ICD・CRT移植歴のある患者様を対象とし、年齢、性別、BMI、採血所見、心電図所見、心臓超音波検査所見、ペースメーカー外来や通常外来診療の診療記録等を利用します。

利用するものの範囲

東千葉メディカルセンター 循環器内科
千葉大学大学院医学研究院 循環器内科学講座

試料・情報の管理責任者

東千葉メディカルセンター 循環器内科 金枝 朋宜

本研究で得られた情報に関する手続き

本研究で行われる検査は通常診療で行われているものです。本研究により、直接的に患者に不利益を与えることはありません。また、個人情報を厳重に管理する体制等を整備し、公表時には個人情報の漏えいがないように行います。

その他

本調査への参加を希望されない場合には、情報を用いる事はいたしませんので、下記問い合わせ担当者までご連絡ください。

問い合わせ担当者

東千葉メディカルセンター 
循環器内科 金枝 朋宜
TEL:0475-50-1199(内線:7041)
文部科学省・厚生労働省による「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に基づいてHPに掲載しています。