クリニカルラダー
評価項目の達成度で判断する方法を採っています
東千葉メディカルセンター看護部の看護習熟度の達成評価と研修計画には、クリニカルラダーを採用しています。
ラダー(ladder)とは、本来「はしご」の意味で、看護の知識や技術の到達度がどのレベルにあるかを段階別に示し、段階ごとの目標設定や研修計画を文章化したものです。
本センターは、新規オープンに当たり、多様な施設から多様な経験をもった看護師が集まりました。 したがって、「うちの何年目だと大体これくらいできるはず」といった既成概念がないため、何年目がどの段階、という経験年数に沿った段階分けではなく、評価項目の達成度で判断する方法を採っています。

| 名称 | 業務目的 | 研修内容例 | |
|---|---|---|---|
| 新人 | 新人レベル | 専門職業人として基本的な知識・技術・態度を修得し、指導を受けながら看護を実践する | 基礎看護技術、 看護過程等 |
| ラダーⅠ | ひとり立ち | 確実に看護技術を修得して、安全・安楽に看護を提供できる | リーダーシップ研修等 |
| ラダーⅡ (4年目、5年目) |
一人前 | ケアの受け手や状況を特性を踏まえた適切な看護サービスを提供できる | 事例で考える倫理等 |
| ラダーⅢ (6年目~10年目) |
ジェネラリストⅠ 実践モデル |
専門的な知識技術を活用し、卓越した看護を提供できる | リーダー研修他 部署研修等 |
| ラダーⅣ (11年目~) |
ジェネラリストⅡ 教育的役割 |
看護実践モデルとしてリーダーシップを発揮し、スタッフを育成できる | 人材育成、目標管理、 病棟管理等 |
看護部