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研究一覧
名称 | 問い合わせ担当者 |
「DWH(Data Ware House)を用いた造影剤選択の検証 | 放射線部 鈴木伸忠 |
全身CTの後ろ向き調査による、年代別脊椎疾患有病率調査 | 整形外科 青木保親 |
非静脈瘤性の上部消化管出血における止血困難例の検討 | 消化器内科 亀崎秀宏 |
大腸憩室出血後の食事再開時期に関する検討 | 消化器内科 亀崎秀宏 |
食道静脈瘤治療におけるアルゴンプラズマ凝固法(APC)に関する検討 | 消化器内科 亀崎秀宏 |
胆汁培養結果からみた胆道感染症の検討 | 消化器内科 亀崎秀宏 |
内視鏡的逆行性胆道膵管造影法における胆汁培養の検討 | 消化器内科 亀崎秀宏 |
C型肝炎に対するインターフェロンフリー治療に関する検討 | 消化器内科 亀崎秀宏 |
内視鏡的乳頭大口径バルーン拡張術(EPLBD)の検討 | 消化器内科 亀崎秀宏 |
「DWH(Data Ware House)を用いた造影剤選択の検証
研究の背景・目的
東千葉メディカルセンターはCEエビデンスシステム(造影CT検査時に使用した薬剤や使用量を電子カルテシステムに記録する機器)を導入し、造影CT検査時の造影剤注入条件の過去歴をRIS(Radiology Information System:放射線科情報システムで、主に放射線機器による検査の予約から検査結果までの管理を行うシステム)で管理することが可能となりました。本研究ではその結果をもとに、通常の診療の一環として行われる造影CT検査の検査結果を個人が特定されない形式に変換し、東千葉メディカルセンター放射線部において造影剤の適正使用量基準の作成や解析を行います。
対象
東千葉メディカルセンターで腹部造影CT検査を施行した患者さん
研究機関名
東千葉メディカルセンター放射線部
個人情報に関する手続き
試験で得られたデータ類を取り扱う際は、個人情報の保護に十分配慮します。
病院外に提出する報告書には個人を特定できる情報を含みません。また、試験の結果を公表する際にも、対象になる患者さんを特定できる情報が含まれることはありません。試験の目的以外にデータを使用することはありません。なお、本調査への参加を希望されない場合には、情報を用いる事はいたしませんので、以下の担当者までご連絡をお願いいたします。
問い合わせ担当者
東千葉メディカルセンター放射線部 鈴木伸忠
TEL 0475-50-1199(内線:2100)
全身CTの後ろ向き調査による、年代別脊椎疾患有病率調査
研究の背景・目的
脊椎疾患の診断には単純レントゲンをはじめとした画像診断が重要であるが、画像上の異常所見が必ずしも実際の症状と関連しない場合も多い。腰椎分離症は日本人の5%に認められ、脊椎の側弯・後替変形、椎休骨折などは無症候性の場合もあり、その点を注意して診療に臨む必要がある。今回の研究の目的は、救急疾患で受診した患者の全身CTを後ろ向きに調査し、各年代別に脊椎疾患の有病率を調査することである。
対象
全身CTを撮影した患者の画像所見(CTデータ)、臨床データ(病名、既往歴)は当センター内にて電子カルテを閲覧して行う。
研究機関名
東千葉メディカルセンター整形外科
個人情報に関する手続き
本研究で行われる検査は通常診療で行われているものです。診療上必要であるために撮影された画像を後ろ向きに調査する研究なので、患者に不利益を与えることはありません。研究のために追加検査を行うことはありません。また、個人情報を厳重に管理する体制等を整備し、公表時には個人情報の漏えいがないように行います。なお、本調査への参加を希望されない場合には、情報を用いる事はいたしませんので、以下の担当者までご連絡をお願いいたします。
問い合わせ担当者
東千葉メディカルセンター整形外科 青木保親
TEL 0475-50-1199
非静脈瘤性の上部消化管出血における止血困難例の検討
研究の背景・目的
当院は、平成26年4月に開院した第三次救急医療機関であり、吐下血を来した患者の診療の頻度も高い。非静脈瘤性の上部消化管出血における止血困難例を検討することで、内視鏡治療成績の更なる向上を目指すことを目的とする。
対象
非静脈瘤性の上部消化管出血において内視鏡的止血術を施行した患者
研究機関名
東千葉メディカルセンター消化器内科
個人情報に関する手続き
本研究で行われる検査は通常診療で行われているものです。診療録情報を後ろ向きに調査する研究なので、患者に不利益を与えることはありません。研究のために追加検査を行うことはありません。また、個人情報を厳重に管理する体制等を整備し、公表時には個人情報の漏えいがないように行います。なお、本調査への参加を希望されない場合には、情報を用いる事はいたしませんので、以下の担当者までご連絡をお願いいたします。
問い合わせ担当者
東千葉メディカルセンター消化器内科 亀崎秀宏
TEL 0475-50-1199
大腸憩室出血後の食事再開時期に関する検討
研究の背景・目的
大腸憩室出血に対する診断・治療に関する文献は多数報告されているが、自然止血後の食事再開時期に関する検討は、我々の調べ得る範囲では和文・英文ともに無かった。そこで今回、当院における大腸憩室出血患者の経過を検討し、食事再開の至適時期に関して提言する。
対象
大腸憩室出血の臨床診断にて入院加療を行った患者
研究機関名
東千葉メディカルセンター消化器内科
個人情報に関する手続き
本研究で行われる検査は通常診療で行われているものです。診療録情報を後ろ向きに調査する研究なので、患者に不利益を与えることはありません。研究のために追加検査を行うことはありません。また、個人情報を厳重に管理する体制等を整備し、公表時には個人情報の漏えいがないように行います。なお、本調査への参加を希望されない場合には、情報を用いる事はいたしませんので、以下の担当者までご連絡をお願いいたします。
問い合わせ担当者
東千葉メディカルセンター消化器内科 亀崎秀宏
TEL 0475-50-1199
食道静脈瘤治療におけるアルゴンプラズマ凝固法(APC)に関する検討
研究の背景・目的
食道静脈瘤治療において、地固め療法としてのAPCは、粘膜下層を線維化させ静脈瘤の再発を抑制すると考えられ普及している。一方では、有効性が証明できないとする報告もある。当院における食道静脈瘤治療の実態を明らかにし、APCの安全性・有効性につき検討する。
対象
食道静脈瘤治療にてAPCにて地固め療法まで施行した患者
研究機関名
東千葉メディカルセンター消化器内科
個人情報に関する手続き
本研究で行われる検査は通常診療で行われているものです。診療録情報を後ろ向きに調査する研究なので、患者に不利益を与えることはありません。研究のために追加検査を行うことはありません。また、個人情報を厳重に管理する体制等を整備し、公表時には個人情報の漏えいがないように行います。なお、本調査への参加を希望されない場合には、情報を用いる事はいたしませんので、以下の担当者までご連絡をお願いいたします。
問い合わせ担当者
東千葉メディカルセンター消化器内科 亀崎秀宏
TEL 0475-50-1199
胆汁培養結果からみた胆道感染症の検討
研究の背景・目的
急性胆管炎・胆嚢炎診療ガイドライン2013(Updated Tokyo Guidelines)では重症度分類が変更され、また、新しい抗菌薬の登場、耐性菌の増加にも伴い、推奨抗菌薬が刷新された。あくまで、培養および感受性結果により最適化することを前提とした推奨であり、また、各施設・各地域における耐性菌に対する持続的な監視は必要であると明記されている。今回、当院における胆道感染症の実態に関して胆汁培養の点から考察し、新しい知見を得ることを目的にする。
対象
急性胆管炎・胆嚢炎の臨床診断にて経皮的ドレナージを行った患者
研究機関名
東千葉メディカルセンター消化器内科
個人情報に関する手続き
本研究で行われる検査は通常診療で行われているものです。診療録情報を後ろ向きに調査する研究なので、患者に不利益を与えることはありません。研究のために追加検査を行うことはありません。また、個人情報を厳重に管理する体制等を整備し、公表時には個人情報の漏えいがないように行います。なお、本調査への参加を希望されない場合には、情報を用いる事はいたしませんので、以下の担当者までご連絡をお願いいたします。
問い合わせ担当者
東千葉メディカルセンター消化器内科 亀崎秀宏
TEL 0475-50-1199
内視鏡的逆行性胆道膵管造影法における胆汁培養の検討
研究の背景・目的
急性胆管炎・胆嚢炎診療ガイドライン2013(Updated Tokyo Guidelines)では重症度分類が変更され、また、新しい抗菌薬の登場、耐性菌の増加にも伴い、推奨抗菌薬が刷新された。あくまで、培養および感受性結果により最適化することを前提とした推奨であり、また、各施設・各地域における耐性菌に対する持続的な監視は必要であると明記されている。今回、内視鏡的逆行性胆道膵管造影法施行時に胆汁を採取し、胆道感染症の実態に関して胆汁培養の点から考察し、新しい知見を得ることを目的にする。
対象
内視鏡的逆行性胆道膵管造影法施行時に胆汁を採取した患者
研究機関名
東千葉メディカルセンター消化器内科
個人情報に関する手続き
本研究で行われる検査は通常診療で行われているものです。診療録情報を後ろ向きに調査する研究なので、患者に不利益を与えることはありません。研究のために追加検査を行うことはありません。また、個人情報を厳重に管理する体制等を整備し、公表時には個人情報の漏えいがないように行います。なお、本調査への参加を希望されない場合には、情報を用いる事はいたしませんので、以下の担当者までご連絡をお願いいたします。
問い合わせ担当者
東千葉メディカルセンター消化器内科 亀崎秀宏
TEL 0475-50-1199
C型肝炎に対するインターフェロンフリー治療に関する検討
研究の背景・目的
C型肝炎に対するインターフェロンフリー治療は、本邦では2014年9月に治療薬が発売開始となり、急速に普及した。その抗ウイルス効果に関しては高い評価が得られているものの、中長期的な予後・評価に関しては未知な点も多い。今回、栄養状態・肝線維化の点から考察し、新しい知見を得ることを目的にする。
対象
C型肝炎に対してインターフェロンフリー治療を行った患者
研究機関名
東千葉メディカルセンター消化器内科
個人情報に関する手続き
本研究で行われる検査は通常診療で行われているものです。診療録情報を後ろ向きに調査する研究なので、患者に不利益を与えることはありません。研究のために追加検査を行うことはありません。また、個人情報を厳重に管理する体制等を整備し、公表時には個人情報の漏えいがないように行います。なお、本調査への参加を希望されない場合には、情報を用いる事はいたしませんので、以下の担当者までご連絡をお願いいたします。
問い合わせ担当者
東千葉メディカルセンター消化器内科 亀崎秀宏
TEL 0475-50-1199
内視鏡的乳頭大口径バルーン拡張術(EPLBD)の検討
研究の背景・目的
内視鏡的乳頭大口径バルーン拡張術(EPLBD)は径の大きな総胆管結石症に対する内視鏡的治療法である。2003年にErsozらにより報告され、本邦では2012年にEPLBD専用ラージバルーンが保険収載されたことにより普及した。その治療成績・安全性に関しては一定の評価が得られてきてはいるものの、中長期的な予後・評価に関しては未知な点も多い。今回、当院におけるEPLBD症例を検討し、新しい知見を得ることを目的にする。
対象
内視鏡的乳頭大口径バルーン拡張術を施行した患者
研究機関名
東千葉メディカルセンター消化器内科
個人情報に関する手続き
本研究で行われる検査は通常診療で行われているものです。診療録情報を後ろ向きに調査する研究なので、患者に不利益を与えることはありません。研究のために追加検査を行うことはありません。また、個人情報を厳重に管理する体制等を整備し、公表時には個人情報の漏えいがないように行います。なお、本調査への参加を希望されない場合には、情報を用いる事はいたしませんので、以下の担当者までご連絡をお願いいたします。
問い合わせ担当者
東千葉メディカルセンター消化器内科 亀崎秀宏
TEL 0475-50-1199