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Plaque imagingによる頚動脈ステント留置後のステント内腔開存の評価

試料・情報の利用目的及び利用方法

当院で頚動脈ステント留置術を施行した患者さんを対象とし、術前後に行ったMRI検査について検討します。術後に生じることがある再狭窄に対して、MRI検査が標準的検査法である頚動脈超音波検査と同様の精度で評価が可能であるかを検討します。本研究の成果は頚動脈ステント留置術後患者の診療の質・精度向上に寄与すると思われます。

研究期間

2020年4月1日から2026年3月31日まで

利用する試料・情報

当院で頚動脈ステント留置術を施行され、施行前後でMRI撮影によるPlaque imagingを施行された全患者さんのMRIと超音波検査結果を使用します。が対象。
MRI情報取得は院内閲覧可能端末でのみMRI情報取得を行います。

利用するものの範囲

東千葉メディカルセンター 脳神経外科

試料・情報の管理責任者

東千葉メディカルセンター 脳神経外科 奥山 翼

本研究で得られた情報に関する手続き

本研究で行われる検査は通常診療で行われているものです。本研究により、直接的に患者に不利益を与えることはありません。また、個人情報を厳重に管理する体制等を整備し、公表時には個人情報の漏洩がないように行います。データ等は、東千葉メディカルセンターの鍵のかかる棚で保管します。なお、本調査への参加を希望されない場合には、情報を用いる事はいたしませんので、下記問い合わせ担当者までご連絡ください。

その他

その他、本研究に関するお問い合わせは、下記問い合わせ担当者までご連絡ください。

問い合わせ担当者

東千葉メディカルセンター
事務部総務課総務係
TEL:0475-50-1199
文部科学省・厚生労働省による「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に基づいてHPに掲載しています。