血管内治療後の脳動脈瘤再発因子検討
試料・情報の利用目的及び利用方法
当センターが開院した平成26年以後、コイル塞栓術及びフローダイバーター留置術を施行した患者のみが対象となる。コイル塞栓術後の再発に関与する因子を検討することで、適切な治療戦略及び経過観察中の患者への病状説明の質向上を見込む。
研究期間
2024年6月1日から2027年6月30日まで
利用する試料・情報
当センターでコイル塞栓術・フローダイバーター留置術を施行され、以後外来通院による脳動脈瘤の放射線学的評価が継続されている全患者。MRI、血管撮影、レントゲン撮影の記録を使用。
利用するものの範囲
東千葉メディカルセンター 脳神経外科
試料・情報の管理責任者
東千葉メディカルセンター 脳神経外科 奥山 翼
本研究で得られた情報に関する手続き
本研究で行われる検査は通常診療で行われているものです。本研究により、直接的に患者に不利益を与えることはありません。また、個人情報を厳重に管理する体制等を整備し、公表時には個人情報の漏洩がないように行います。データ等は、東千葉メディカルセンターの鍵のかかる棚で保管します。なお、本調査への参加を希望されない場合には、情報を用いる事はいたしませんので、下記問い合わせ担当者までご連絡ください。
その他
その他、本研究に関するお問い合わせは、下記問い合わせ担当者までご連絡ください。
問い合わせ担当者
東千葉メディカルセンター
事務部総務課総務係
TEL:0475-50-1199
事務部総務課総務係
TEL:0475-50-1199
文部科学省・厚生労働省による「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に基づいてHPに掲載しています。