多施設データに基づく造影剤アナフィラキシーのリスク・初期対応・転機の評価
試料・情報の利用目的及び利用方法
インシデントレポートの情報と電子カルテの記載から造影剤投与後にアナフィラキシーを発症した患者さんの情報を得ます。データは群馬大学医学部附属病院および国内の 11 の医療機関からも収集します。アナフィラキシー発症から アドレナリン筋肉注射までの時間、治療開始後改善までの時間などの経過を調べます。
さらに、どのような要因がアナフィラキシーの発症と関係するのかを評価す るために、造影検査を受けたすべての患者さん(アナフィラキシーが起こらなかった患者さんも含めて)について造影剤の種類、年齢、性別、入院・外来の情報を調べます、アナフィラキシーを発症している場合には造影剤使用の同意書に記載されているリスクの項目(副作用歴・気管支喘息・糖尿病・花粉症)を調べます。
さらに、どのような要因がアナフィラキシーの発症と関係するのかを評価す るために、造影検査を受けたすべての患者さん(アナフィラキシーが起こらなかった患者さんも含めて)について造影剤の種類、年齢、性別、入院・外来の情報を調べます、アナフィラキシーを発症している場合には造影剤使用の同意書に記載されているリスクの項目(副作用歴・気管支喘息・糖尿病・花粉症)を調べます。
研究期間
2024年9月13日から2028年12月31日まで
利用する試料・情報
造影検査を受けた全ての患者さんについて放射線部情報システムと電子カルテから画像検査の種類、造影剤の種類、年齢、性別、入院・外来の記録を収集します。アナフィラキシーを発症した患者さんについては撮影された画像から造影剤注入時間を収集し、電子カルテから造影剤使用の同意書の問診内容、バイタル、症状、処置、臨床経過、アナフィラキシー発症時間、アナフィラキシー発症 時の治療内容とその時間、治療後の転機、造影検査前のステロイド薬投与の有無、症状が改善するまでにかかった時間、造影剤使用の同意書に記載されているリ スクの項目(副作用歴・気管支喘息・糖尿病・花粉症)を調べます。
利用するものの範囲
東千葉メディカルセンター 放射線部
試料・情報の管理責任者
東千葉メディカルセンター 放射線部 越智 茂博
本研究で得られた情報に関する手続き
本研究で行われる検査は通常診療で行われているものです。本研究により、直接的に患者に不利益を与えることはありません。また、個人情報を厳重に管理する体制等を整備し、公表時には個人情報の漏えいがないように行います。データ等は、は研究の終了から 10 年間保存し、経過後に個人情報の漏洩がないよう十分に配慮し、破棄します。情報はデータ抹消ソフトで廃棄します。
その他
本調査への参加を希望されない場合には、情報を用いる事はいたしませんので、下記問い合わせ担当者までご連絡ください。
問い合わせ担当者
東千葉メディカルセンター
事務部総務課総務係
TEL:0475-50-1199
事務部総務課総務係
TEL:0475-50-1199
文部科学省・厚生労働省による「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に基づいてHPに掲載しています。