当院の脳卒中入院患者における便秘症と有害事象の関連因子検討
試料・情報の利用目的及び利用方法
目的 当院における脳卒中患者の日常診療で便秘症の診断、及び介入方法と合併症発生の関連を調査する。医師・看護師の診療内容適正化と病態への共通認識構築を図る。
利用する情報は入院主病名が脳梗塞・脳出血・くも膜下出血のいずれかに該当する患者を対象とし、収集する期間は2021年1月1日以降の入院患者とする。
利用する情報は入院主病名が脳梗塞・脳出血・くも膜下出血のいずれかに該当する患者を対象とし、収集する期間は2021年1月1日以降の入院患者とする。
研究期間
2024年10月17日から2027年8月31日まで
利用する試料・情報
当院電子カルテ内に記載された診療情報を使用。
利用するものの範囲
東千葉メディカルセンター 脳神経外科、看護部
試料・情報の管理責任者
東千葉メディカルセンター 脳神経外科 奥山 翼
本研究で得られた情報に関する手続き
本研究で得られた情報に関する手続き 本研究で行われる検査は通常診療で行われているものです。本研究により、直接的に患者に不利益を与えることはありません。また、個人情報を厳重に管理する体制等を整備し、公表時には個人情報の漏洩がないように行います。データ等は、東千葉メディカルセンターの鍵のかかる棚で保管します。なお、本調査への参加を希望されない場合には、情報を用いる事はいたしませんので、下記問い合わせ担当者までご連絡ください。
その他
その他、本研究に関するお問い合わせは、下記問い合わせ担当者までご連絡ください。
問い合わせ担当者
東千葉メディカルセンター
事務部総務課総務係
TEL:0475-50-1199
事務部総務課総務係
TEL:0475-50-1199
文部科学省・厚生労働省による「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に基づいてHPに掲載しています。