令和6年能登半島地震の被災地を支援するため、千葉県からの要請を受け、当センターから災害派遣医療チーム（Disaster Medical Assistance Team=DMAT）を派遣しました。

DMATは医師、看護師、業務調整員（医師・看護師以外の医療職及び事務職員）で構成され、大規模災害などの現場で、急性期から活動できる機動性を持った、専門的な訓練を受けた医療チームです。

今回は医師1名、看護師2名、業務調整員1名の計4名が派遣されました。

今後も、被災地からの支援要請に応じて、活動して参ります。