ロゴ

交通アクセス文字の大きさ 普通 大きく
電話番号のお掛け間違いにご注意ください
0475-50-1199
千葉県東金市丘山台三丁目6番地2
MENU
ご来院のみなさまへ
診療科・部門のご案内
医療関係者様へ
当院のご案内
採用情報

先輩からのメッセージ

河野稔先生

河野稔先生(2026年度 東千葉メディカルセンター基幹型プログラム 研修医2年目)

私は、もともと地元が東千葉メディカルセンターのある地域であり、地元の医療に貢献したいという思いから当センターを選びました。当センター独自に研修医採用が始まった初年度の研修医として、現在、東千葉メディカルセンターで研修しています。始まる前は不安もありましたが、院内全体で研修医をあたたかく受け入れてくださる雰囲気があり、安心して日々の研修に取り組むことができています。

指導医の先生方は若い先生も多く、日々の診療の中で疑問に思ったことを気軽に質問しやすい環境です。どの先生も指導熱心で、患者さんの診療について相談しながら、一つひとつ丁寧に学ぶことができています。研修期間中だけでなく、ローテートしていない時期にも声をかけていただいたり、気にかけていただいたりすることも多く、各診療科の先生方との距離の近さを感じています。

症例や手技については、研修医本人のやる気や希望を尊重してもらえる点が大きな魅力だと思います。自分から「やってみたい」「経験したい」と伝えれば、しっかり準備をしたうえで率先して手技を経験させてもらえる機会があります。自分の姿勢次第で学びを深めることができるため、主体的に研修に取り組みたい人にはとても良い環境だと感じています。

学会発表についても、希望すればどの診療科でも機会をいただくことができます。準備の段階から先生方に相談しながら進めることができ、あたたかく指導していただけるため、前向きに取り組むことができています。臨床だけでなく、学術的な経験を積む機会があることも当センターの魅力の一つだと思います。

生活面では、車通勤が可能で、必ず近くに住まなければならないという決まりもないため、大きな不自由はありません。ただ、地域柄、車がある方が通勤や生活の面では便利だと思います。休暇についても、業務状況に応じて相談しやすく、比較的取りやすい環境です。

私は外科志望ですが、外科の先生方には手術手順、術前サマリ、手術記録などについて、忙しい中でも丁寧に指導していただいています。実際の研修を通して外科の面白さややりがいをより強く感じており、外科に進みたいという気持ちがさらに強くなっています。また、奨学金を借りている先生も多く、進路や将来について相談しやすい点も心強いです。

東千葉メディカルセンターは、病院全体の雰囲気が穏やかで、職種や診療科を越えて仲が良く、楽しく研修できる環境だと思います。手技を多く経験したい人、主体的に学びたい人、そして地域医療に関わりたい人にとって、多くの学びが得られる病院です。ぜひ一度、見学に来てみてください。

酒井智里先生

酒井智里先生(2026年度 東千葉メディカルセンター基幹型プログラム 研修医2年目)

私は、3次救急病院で重症患者さんの診療を学びたいという思いがあり、またセンター長の人柄にも惹かれて東千葉メディカルセンターを選びました。当センターで独自に研修医採用が始まった初年度の研修医として、現在、日々研修に取り組んでいます。重症例への対応だけでなく、一症例ずつ丁寧に向き合う姿勢を学ぶことができています。

当センターの研修で特に印象的なのは、各診療科の上級医の先生方全員で研修医を指導してくださることです。どの科をローテートしていても学びが多く、手技を行う際には必ず先生がマンツーマンでついてくださるため、安全に配慮しながら安心して経験を積むことができます。初めての手技でも、準備から実施まで丁寧に見ていただけるので、とても心強いです。

症例数については、都会の病院と比べて単純に数が多いというわけではないかもしれませんが、その分、一つひとつの症例を深く学べる環境だと感じています。患者さんの病態を丁寧に考え、検査や治療方針について上級医の先生方と相談しながら理解を深めることができています。

また、各診療科の先生方との距離が近いことも大きな魅力です。他科をローテートしている時でも、カルテを見ながら悩んでいると「どうした?」と声をかけて助けてくださる先生が多く、優しく頼りがいのある先生方に支えられながら研修できています。進路についても非常に親身になって相談に乗っていただけるため、将来の医師像を考えるうえでも大きな助けになっています。

他の病院の研修医と話す中で、当センターは手技の経験を積みやすい病院だと感じています。ただし、手技の機会が無条件に与えられるというよりも、日々の診療に責任をもって真摯に取り組み、患者さんへの配慮や安全面を十分に意識していることを前提に、上級医の先生方が段階的に経験の機会を与えてくださる環境です。他院では2年間で数例ほどの手技でも、当センターでは十分に準備したうえで20件以上経験できることもあり、実践的に学べる場面が多いと思います。もちろん、手技の際には上級医の先生方がしっかり見守ってくださるため、安心して診療することができます。

学会発表についても、発表したいという希望を伝えれば積極的に支援していただけます。日々の診療だけでなく、症例を振り返って整理し、発表につなげる経験ができることは、初期研修の中でも貴重な学びになると思います。
休暇も取りやすく、私は千葉市内から車で通勤していますが、生活面や通勤面で大きな不自由はありません。また、研修医仲間の約半数は敷地内にあるワンルームタイプの宿舎に住んでおり、遠方から来る場合でも研修生活を始めやすい環境だと思います。

東千葉メディカルセンターは、上級医の先生方だけでなく、コメディカルの方々の雰囲気も非常に良く、病院全体として働きやすい環境です。重症患者さんの診療を学びたい人、手技をしっかり経験したい人、そしてあたたかい雰囲気の中で研修したい人にとって、とても充実した研修ができる病院だと思います。ご興味をお持ちの方は、ぜひ一度見学にお越しください。

村井龍太郎先生

村井龍太郎先生(2024年度 研修医1年目)

私は千葉大学医学部附属病院の協力病院スタートプログラムを選択し、1年間を東千葉メディカルセンターで研修しました。東千葉メディカルセンターは3次救急を担う市中病院の一つであり、さまざまな症例を経験できるのではないかと考えたのが選んだ大きな理由です。立地としては外房寄りにあるものの、高速道路を使えば千葉市や習志野市から30分ほどで通うことができ、また、待遇面も含め魅力を感じました。

研修中は原則1科につき研修医1名というローテーション体制で、上級医の先生方全員がまるで自分の指導医のように面倒を見てくださる環境でした。チーム制を敷いている科が多く、自分が担当する患者さんに関する質問はどの先生にも相談できるのはとても心強かったです。救急科は例外的に複数の研修医が同時に在籍しますが、ICU・HCUでは指導医のもとでAラインやCV挿入、胸腔穿刺などの手技を1日に複数回経験できる機会があり、症例も充分にあるため研修医同士で学びの場が足りなくなることはありませんでした。各手技は安全に配慮しながら丁寧に指導いただけるので、安心して実践しながら経験を積むことができました。

外来研修については、総合診療科での経験が大きかったです。初診外来を担当できるのですが、最初は問診から検査の相談、検査結果の説明に同席するといった流れで、どんな検査がどのような理由で必要になるのかを事細かに学べました。その後、2回目に総合診療科をローテートする際には、研修医が自ら検査をオーダーし、結果説明まで行うという形にステップアップし、自分の成長にあわせて指導方法を柔軟に変えてもらえました。

当直は月2回、休日日直は月1回あり、内科・外科のいずれかの上級医の先生と研修医1名というペアで行いました。救急外来においても、研修当初は先生方の診察を後ろで見学するところから始まり、少しずつ主体的に診療に参加するようになりました。冬頃には自分で画像検査を行い、結果が出たあとに上級医の先生に相談できるほどになっており、段階的に自信と実力を身につけられる体制でした。

1年間で一番印象に残っているのは、初めてCV挿入を行ったときのことです。最初は上級医の先生方に手取り足取り教えていただきながら進めたものの、最後は先生に手を変わってもらう形で終了しました。これをきっかけに、救急科をローテート中に「CV挿入をマスターしよう」と思うようになり、何度か経験を重ねながらも、最終的にひと通りの手技を一人でこなせるようになったときは、大きな達成感がありました。

また、休暇はとても取りやすい職場だと感じました。3月などは職場異動の準備もあり忙しくなる時期ですが、有給休暇をしっかりといただけたり、救急科をローテート中は5日間の夏季休暇を連続して取ることができたりと、柔軟に対応していただけました。おかげで研修以外のことにも時間を割くことができ、生活面とのバランスがとりやすかったです。
ほかの病院と比較して感じる当センターの強みは、手技を多く経験させてもらえるだけでなく、救急外来などで研修医がある程度の裁量をもって診療に関われる点です。その一方で、上級医の先生は常に近くで見守ってくださるため、わからないことや不安があればすぐに相談でき、安心して実践的な研修を積むことができました。研修医に任せる部分と指導がバランスよく成り立っているというのが、ここでの研修の魅力だと思います。

最後に後輩の皆さんへメッセージです。研修病院選びは、医師として歩み始めるうえでの大切な第一歩です。当院だけでも基幹型プログラム、千葉大のプログラム(協力病院スタートや自由設計)など複数の選択肢があり、決めきれないこともあるかもしれません。しかし、どれを選んでも正解だと感じています。ぜひ自分が学びたいことや興味のある領域を基に研修先を選んでいただければと思います。東千葉メディカルセンターは、幅広い症例経験と丁寧な指導、そして働きやすい環境がそろった病院です。皆さんの研修生活が充実したものになるよう、心から応援しています。

大矢果歩先生

大矢果歩先生(2023年度 研修医1年目)

研修医一年目に千葉大学医学部附属病院協力病院スタートプログラムにて一年間当院で研修しました。
研修では担当患者さんの診察、病態把握、治療方針の検討を行い、上級医に報告しながら診療を進めていきます。当院はどの診療科の先生も教育熱心で、丁寧に教えていただけるため、じっくりと症例に向き合うことができます。また、経験する症例についても柔軟に対応いただく事ができ、研修の自由度も高いです。

当直では研修医が初期対応を行いますが、治療や入院、帰宅の判断などの方針決定の際は上級医の先生に相談ができ、その場でフィードバックをもらう事ができます。また、当直明けは帰れるように配慮していただけるので体力面でも安心して研修ができました。
コメディカルの方ともコミュニケーションが取りやすく、多職種間で協力しながら診療を行っています。ときにはルート確保やエコーなどの手技、薬の処方について教えていただく事もあり、多くのスタッフに支えられながら研修しています。

研修医向けの勉強会では、インスリンの使い方や感染症診療、縫合練習など、病棟業務や救急外来で役立つ知識を学ぶことができました。整形外科、皮膚疾患など、一年間でローテートしきれなかった診療科についてのレクチャーもあり、大変勉強になりました。

初期研修において参加が必須となる病理解剖については、症例があればローテートしている診療科に関わらず、参加する機会が得られました。CPCについても一年間の研修中に参加することができました。
また、内科学会地方会での症例報告の発表の機会にも恵まれました。英語論文の文献検索をはじめ、学術面でのサポートも手厚いため、万全の体制で臨むことができました。

一年目は初めてのことばかりで、不安も多々ありましたが、病院全体として研修医をあたたかく見守ってくださる雰囲気があり、色々なことに挑戦することができました。このように当院は研修医のやる気や興味に応じて様々な事に取り組める環境で、学びの多い研修が受けられると思います。

羽根梨花先生(2021年度 研修医1年目)

千葉大学医学部附属病院協力病院スタートプログラムにて初期研修医1年目を東千葉メディカルセンターで研修しました。同期の研修医もいて、互いの個性・役割を理解しつつ、切磋琢磨した1年間でした。他にも国立千葉医療センター研修プログラム、千葉大学医学部附属病院自由設計プログラム等より数カ月間の短期研修を東千葉メディカルセンターで行う初期研修医もいたため、様々な出会いがありました。

いずれの診療科においても上級医の手厚いサポートの元、患者様の診断・治療方針に積極的に関わることができました。特に当院は九十九里地域を支える唯一の3次救急病院でもあり、救急科では高エネルギー外傷や敗血症性ショック、心肺停止症例など重症疾患の初期対応において、研修医でも積極的に介入することができる点は大変貴重な経験でもありました。また総合診療科では一般外来研修を、そして地域の2次救急輪番日に当直外来を担当し、初診のcommon diseasesにおいて上級医のサポートのもと自身で問診・診察・検査の適応・評価・治療を考え実践することができました。

指導熱心な先生ばかりで、医局も共通であるため上級医への相談がとてもしやすい環境にあり、日々の診療での疑問点をその場で解決することができました。また、学会発表を経験する機会もありました。自分の志望する診療科に限らず様々なチャンスを頂戴し、1年間で3回の発表のチャンスに恵まれました。コロナ禍でweb開催がメインでしたが、第5波の収束した時期には現地開催されたため、学会場での緊張感を、身をもって感じることもできました。

私は千葉大学医学部附属病院協力病院スタートプログラムでの研修のため、数多くの協力病院の中で、ひょんな巡り合わせで東千葉メディカルセンターにて研修をさせて頂きましたが、このように、東千葉メディカルセンターでの研修は、ローテート科だけでなく、多くの上級医に見守られながらの充実した研修生活を送ることができると思います。