日本臨床栄養代謝学会により「第1回　患者さんのための見た目にも美味しい病院食コンテスト」が開催されました。
当センターの臨床栄養部もコンテストに参加し、予選は見事に通過したものの、残念ながら本選での受賞を逃しました。
今回はその時の応募作品を、職員食堂と病院食で１日限定特別ランチとして再現しました。
九十九里町の特産品であるイワシと、全国的に有名な千葉県の落花生をメインに、当センターの畑で育てたハーブや、エディブルフラワー(食用花)を用いることで、美味しいだけでなく爽やかな香りを楽しめ、目にも美しい色どり豊かなお料理です。職員からも、普段と違う食事ができて素敵な気持ちになったと大好評のランチでした。

職員食堂

患者給食