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内科専攻医 先輩からのメッセージ

鈴木桂先生

Subspecialty重点コースモデル(呼吸器内科)
鈴木桂先生(2025年度 専攻医1年目)

私は山武・長生・夷隅地域の出身で、地域の医療に携わりながら内科専門医を目指したいと考え、東千葉メディカルセンターの内科専門研修プログラムを選びました。当センターは、この地域では数少ない内科専門研修プログラムの基幹施設であり、三次救急を担う病院として地域の重症患者を幅広く受け入れています。そのため、さまざまな疾患や病態を経験し、内科医としての力を身につけられると考えたことが大きな理由です。

また、私は呼吸器内科を専攻していますが、専攻医1年目には呼吸器内科だけでなく、他の内科診療科についても幅広く研修したいと考えていました。病院見学の際に研修担当の先生方へ相談したところ、希望を快く受け入れていただき、ローテーションの時期や内容を柔軟に組み立てることができました。自分の目標や経験に応じて研修内容を調整できることは、当センターの大きな魅力だと思います。

内科専門医取得に必要なJ-OSLERの症例については、当センターには血液内科や膠原病内科がないため、すべての領域を当センター単独で経験することは難しい面があります。そのため、初期研修医の時期から経験した症例を計画的に登録しておくことが大切です。一方、当センターのプログラムでは、3年間のうち1年間を連携施設で研修することができます。千葉大学医学部附属病院や君津中央病院などで研鑽を積む選択肢があり、不足する領域や将来の専門分野を踏まえて、本人の希望に沿うよう調整していただけます。当センターで地域医療や救急診療を経験しながら、連携施設で専門性の高い症例を学ぶことで、バランスのよい研修ができると思います。

院内の診療科同士の関係も良好です。内科系の各診療科が同じ医局を使用しており、他科の先生方にも気軽に声をかけることができます。担当患者について判断に迷うことがあっても、専門の先生へ相談しやすく、診療科の垣根を越えて協力して診療を進められる環境でした。先生方は皆さん優しく、若手医師にとって働きやすい雰囲気だと思います。

呼吸器内科では、肺炎、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患、間質性肺炎、肺癌などの一般的な呼吸器疾患を幅広く経験できます。特に、周辺地域には胸腔ドレーンの挿入や管理を行える医療機関が限られているため、膿胸や気胸の患者さんが当センターへ多く集まります。胸腔ドレナージを含め、これらの疾患の診断から治療、経過管理まで十分に経験することができました。一般的な呼吸器内科疾患について、症例が不足していると感じることはありませんでした。一方、当センターには呼吸器外科がないため、手術が必要な患者さんについては、適切な時期に手術可能な施設へ紹介する必要があります。院内で完結しない症例について、他院と連携しながら診療を進める経験も、地域医療を担ううえで重要な学びになりました。

学会発表の機会もあります。自分で興味を持った症例やテーマを見つけて上級医の先生へ指導をお願いすることもできますが、上級医の先生から発表を勧めていただくこともありました。発表内容の方向性や症例のまとめ方、スライドの構成について細かく相談することができ、十分なサポートを受けながら安心して発表に臨むことができました。日常診療で経験した症例を振り返り、学術的に整理する過程は、自分自身の診療を見直すよい機会にもなりました。

休暇については、自分の担当業務や当番を事前に調整する必要はありますが、比較的取得しやすい環境でした。まとまった日数の休暇についても、診療科内で相談すれば取得することができました。周囲の先生方と協力しながら、仕事と私生活のバランスを取りやすい職場だと思います。

生活面では、当センターと同じ敷地内にワンルームの宿舎があり、通勤の負担なく生活することができました。住居環境について大きな不便を感じることはありませんでしたが、スーパーやコンビニエンスストアまではやや距離があるため、日常生活には車があった方が便利だと思います。

東千葉メディカルセンターは、千葉県内でも医師が比較的少ない山武・長生・夷隅地域の三次救急を担う病院です。多様な疾患を経験できることはもちろんですが、さまざまな生活環境や社会的背景を持つ患者さんと接する機会も多くあります。病気だけでなく、患者さんの生活や退院後の環境まで考えて診療する必要があり、医師として成長できる点がたくさんあると思います。

自分の希望に応じて研修内容を柔軟に組み立てながら、地域医療、救急診療、専門診療を幅広く経験できることが、当センターの内科専門研修プログラムの魅力です。研修病院の選択に悩んでいる方は、ぜひ一度、東千葉メディカルセンターへ見学にいらしてください。

多田健太先生

Subspecialty重点コースモデル(消化器内科)
多田健太先生(2024年度 専攻医2年目)

私は医局人事のご縁で東千葉メディカルセンターに着任し、専攻医1年目・2年目の貴重な時期をここで過ごしました。着任前は「症例数をしっかり経験できるのか」「手技はどの程度させてもらえるのか」と不安もありましたが、実際には上級医の先生方のカバーがとても手厚く、積極的にさまざまな処置や手技を学ぶことができる環境でした。

指導体制としては、外来や入院患者の診療で上級医の先生に相談しながら進められるため、安心して治療方針を検討できました。内科系の他の診療科の先生方も敷居が低く、気軽に症例を相談できる雰囲気が整っているので、必要な症例をバランスよく担当させてもらう調整も可能だと感じました。

消化器内科の分野に関しては、幅広い疾患を経験できますが、とりわけ肝胆膵疾患が多い印象です。内視鏡関連では、専攻医2年目の1年間で胃ESDを10件ほど、大腸EMRを120件ほど、EUSを50件ほど、ERCPを75件ほど行うことができました。専攻医1年目と比べ処置を独り立ちできるようになった点も多く、自分のなかでも大きなステップアップを感じました。非常勤でお越しになる大学の先生ともコミュニケーションが取りやすく、希少疾患の相談や治療方針についてのご指導を頂戴することも多く、スムーズに診療が進みました。

学会発表については、上級医の先生方がテーマを積極的に用意してくださり、私は「PTGBDとERGBD(ETGBD)との比較検討」や「出血性胃ポリープの症例検討」といった内容を全国規模の学会で発表するチャンスを得られました。発表に向けてのサポートも充実しているので、学術的な面での成長も実感できると思います。

また、プライベートの時間を大切にしたい方にとっては、休暇の取りやすさも大きな魅力です。夏期休暇を5日すべて取得できるだけでなく、体調不良時などの急な休暇も快くカバーしていただけるため、安心して働くことができました。有給休暇も年10日ほど消化できました。車通勤も可能で、交通の便に関して不自由を感じることはありませんでした。
他の病院の専攻医と情報交換をしてみると、EUSやERCPなどの高度な処置を数多く経験できていることに驚かれることがありました。さらに、上級医の先生がしっかりバックアップしてくれる点も大きな安心材料です。

最後に、後輩の皆さんへメッセージです。東千葉メディカルセンターは、先生方がとても優しく、過ごしやすい雰囲気が魅力の病院です。専攻医として多くの症例と実践の機会に恵まれるだけでなく、手厚いサポート体制の中で着実に力を伸ばせる環境だと思います。ぜひ研修に励んで、ここでしか得られない経験をたくさん積んでください。応援しています。

芦名功平先生

ローテートコースモデル(千葉大学医学部附属病院 感染症内科医局所属)
芦名功平先生(2023年度 専攻医2年目)

内科専攻医として専攻医1年目から2年間、東千葉メディカルセンターで研修させていただきました。

私が東千葉メディカルセンターを研修先として希望した理由について記します。学生の時から感染症に興味があり初期研修は感染症診療の盛んな病院で研修をしました。初期研修先の病院が比較的規模が大きかったこともあり、初期研修後は、規模の異なる300床程度の病院での勤務に関心がありました。また学生の時に千葉県医師修学資金を受給しており、奨学金返済免除の要件である地域A群とよばれる医師少数区域に分類される病院での内科全般の研修を希望していました。地域A群、かつ内科専門医プログラムがあること、を条件に県内で病院を探したところ条件にあてはまる病院が唯一、東千葉メディカルセンターでした。当院見学時に、2年間当院で研修したいこと、内科全診療科をローテートしたいことをお伝えし、快諾頂き、希望通りに研修を開始することが出来ました。

実際に働いてみて、当院での研修で、特に良い点として①柔軟な研修内容、②十分な症例数、③風通しの良い雰囲気が挙げられます。

①研修内容に関して、当院の当直は月に1-2回程度と日中の仕事に落ち着いて専念できる環境でした。そのような環境で内科専攻医は業務量に関して自分で調整可能な部分も多く、外来診察や手技に関しては希望すればどんどんやらせてもらえました。ローテーション中、予定の心臓カテーテル検査、担当の気管支鏡検査は基本的に全例やらせてもらい、心エコー・腹部エコーを毎日のように行い、その他診療科でも病棟管理だけでなく外来診察もさせてもらいました。どの診療科外来でも隣の外来ブースには指導医の先生がいるため、安心して外来診察ができる環境でした。また私は感染症に対して関心があるため、各診療科業務に加えて院内感染管理の委員会業務にも関わらせていただきました。このように希望した業務はどんどんやらせて頂ける一方で、学会準備等に専念したい時には、反対に外来や手技に入る回数を自主的に減らして調整していました。研修内容を柔軟に調整できる環境で、2年間自分に合った仕事量で無理なく研修することが出来ました。糖尿病、脳梗塞、心不全、消化管出血、結核、喘息、悪性腫瘍等のいわゆる内科のコモンな疾患に関して2年前より自信を持って診察できるようになったのは当院での研修のおかげです。

②症例数に関しては十分経験できるためJ-OSLER登録や学会発表も問題なく行うことが出来ます。内科専門医取得にはJ-OSLERの病歴要約・症例登録と2回以上の学会発表が必要になります。J-OSLERが大変であったと先輩からは聞いていましたが、当院で内科ローテートすれば剖検症例を含めて十分な症例数を経験出来るため、専攻医2年目の時点で既に要件となる29の病歴要約と160の症例登録はほぼ終了することが出来ました。また学会発表の機会は豊富にあり、こちらも専攻医2年目時点で既に2回発表終了しています。学会発表するかどうか、またその内容選択に関しては希望に沿ってもらえるので、私は感染症に関連して肺外結核とセフトリアキソンによる偽胆石症について発表しました。また今後、日本肝臓学会でE型肝炎に関する発表を予定しています。

③当院の雰囲気に関して、病院規模としては大きくなく、休憩中に診療科の垣根なく先生方と雑談できる風通しの良さは大規模な病院には無い魅力です。若手医師も意見しやすい雰囲気があり、以前はUp to Dateを閲覧することは出来ませんでしたが、医局会での若手医師の意見をきっかけにすぐにUp to Dateの契約をすすめて頂けました。また当院は同世代の若手医師も多く、友人にも恵まれ、和やかな雰囲気の中で研修することができました。こうした働きやすい雰囲気の中で、当院での勤務継続を希望する若手医師も多くいます。私自身も次年度から大学の感染症内科所属になりますが、非常勤として次年度以降も東千葉メディカルセンターで勤務予定となっています。

千葉県医師修学資金を受給している方には間違いなくお勧めできる病院で、自分に合ったペースで研修したい方にもお勧めできます。病院選択で迷われている先生方の一助となれば幸いです。

山本大基先生

ローテートコースモデル(総合診療科)
山本大基先生(2020年度 専攻医2年目)

新専門医制度の「内科専門医」として東千葉メディカルセンターで研修を行いました。当院の内科研修で感じた3つのことと、少し日常生活のお話もできればと思います。

1つ目は、ローテート時期や研修内容について、自分の希望をしっかり汲み取っていただけることです。これまでの初期研修・専門研修で足りないと感じていた消化器内科、循環器内科のローテートを希望したところ、二つ返事でOKをいただき、時期も希望通りにしていただきました。これは、専攻医に対する指導医の比率が高いため、各診療科の受け入れ体制に余裕があるためと思います。また、研修内容についても救急外来対応を多く担当させていただいたり、検査技師さんにエコーを教えていただいたりと、「自分がやりたいと思っていたこと」をそのまま実現することができました。

次に印象に残ったことは、消化器内科所属中に勉強したことを、内科学会の地方会で発表できたことです。ローテーターであるにも関わらず、丁寧に指導していただき、とても嬉しかったことを覚えています。実は「内科専門医」取得のための学会発表数が少し足りないところだったので、そういった面でもとても助かりました。

3つ目は、同じ専攻医の同僚についてです。大学の関連施設ということもあり、医局派遣などで同じ学年の専攻医も各診療科に在籍していて、ローテート期間中も多くのことを教えてもらいました。時には自分の持っている知識も彼らの役に立つことがありましたし、互いに切磋琢磨することができました。

最後に、少し日常生活のこともお話しておこうかと思います。基本的には土日祝日は休み、当直は月に1-2回、当直明けは早ければ朝には勤務が終わります。ただし、自分の患者が予断を許さない状況では休日に出勤することもありました。診療科によってはオンコールで自宅待機していた日もありました。もちろん人それぞれとは思いますが、私生活の時間も大切にできる研修かと思います。私はちょうど新婚の時期だったので、妻と過ごす時間をゆっくりと楽しむことができました。

補足ですが高速道路の出口すぐに病院はあるので車通勤は便利、また、千葉駅などから直通のバスもあります。

当院での研修を1つ言い表すとすれば、「既製品ではないオーダーメイド研修」でしょうか。自分らしく、そして自分の希望通りに研修ができる環境でした。

山本大基先生

Subspecialty重点コースモデル(循環器内科)
菅原暢文先生(2019年度 専攻医2年目)

東千葉メディカルセンター循環器内科にて1年間勤務しました。この度、機会を頂きましたので当時の研修について僭越ながら紹介させて頂きます。

東千葉メディカルセンターは2014年4月東金市に開院しました。人口40万人ほどの山武長生夷隅医療圏で唯一の3次救急医療機関であり、救命救急センターも併設しており、重症患者の受け入れも行っています。かなり広範囲の地域医療を担っていますが、人口密集地域ではなく、都市部の病院のように日夜capacityを超えるほどの患者対応に追われるわけではありません。また千葉市街から車で30分ほどですが、病院は豊かな自然に囲まれ、地域柄か来院される住民の皆さんものんびりとした朗らかな方が多い印象でした。

循環器内科は私の在籍当時は医師6名体制で24時間緊急患者の受け入れをしておりました。夜間休日は内科一般当直ではなく、循環器内科単独の当直体制を敷いております。そのため症例数は多く、CAG・PCIについては上級医の手厚い指導のもと主施行医を経験させていただきました(年間CAG 約150例、PCI 約40例)。不整脈専門医2名のもとデバイス治療、アブレーション治療も経験することができ、また千葉大学からエコー・CT・MRIの専門医も非常勤医師として派遣されているため、エコー手技やCT・MRI所見の読影など、subspecialtyの研修は一通り網羅することができました。また日常診療のみならずacademicな領域にも力を入れており、幸運にも1年の間に循環器学会の本会・関東甲信越地方会それぞれで発表の機会を頂くことができました。

労働環境も整っておりますので有給休暇もこまめに取得でき、また、当直明けの医師が昼頃には帰宅できるようお互い配慮し合う雰囲気がありますので、仕事の疲れは十分にリフレッシュでき、1年間充実した研修を送ることができました。

昨今、専門分野に偏ることなくgeneralな観点を持った内科医が求められており、私が初期研修医を修了した2018年に新専門医制度が導入されました。本制度では専門医受験資格を得るために内科各分野70疾患群のうち8割以上は経験することが求められます。この制度を受けて、内科専攻医は数ヶ月毎に各内科系診療科をローテートする施設が多いかと思いますが、東千葉メディカルセンターでは科毎の垣根が低いという強みがありますので、経験不足の疾患群を消化器内科や呼吸器内科、総合診療科の先生へ直接相談しておき、そのような症例の入院があった場合は循環器内科に籍を置きながら他科の患者さんの入院管理も行わせていただきました。そのおかげで初期研修医時代の症例と合わせて70疾患群をクリアすることができました。また全体的に相談しやすい環境ですので、この点に関しては専攻医個人の到達度や希望次第で柔軟に対応いただけるかと思います。

専攻医は初期研修医と異なり、主治医として治療方針を判断する機会や侵襲的な手技を行う機会が増えます。医師としてのやりがいも多いですが、それだけ患者さんやスタッフからは高い診療能力も求められ、責任も重くなります。東千葉メディカルセンターでは上級医の先生の指導・サポート体制が整っておりますので、無理なく1年間充実した研鑽を積むことができました。

内科専攻医を志す先生方、どの施設で研修を送るか迷っていらっしゃる先生方には、東千葉メディカルセンターを選択肢の一つとして検討頂ければと思います。ここで紹介しきれない魅力も多いので、是非一度見学など行かれてはいかがでしょうか。駄文が皆さまにとって少しでもお役に立てれば幸いです。

山本大基先生

Subspecialty重点コースモデル(消化器内科)
岩永光巨先生(2018年度 専攻医2年目)

入院患者数 244
GF 275
CF 360
EUS 46
ERCP 108
経皮経肝的処置 22

専攻医2年目に、東千葉メディカルセンターで消化器内科医として研修させていただきました。初期研修で経験した内視鏡手技が好きになり、消化器内科を専攻しました。

東千葉メディカルセンターは、千葉市の東側に隣接する東金市に位置する三次救急医療機関です。同じ医療圏内で競合する医療機関がないため、消化管出血や胆管炎などの救急疾患の大半が集約されます。多くの処置、症例を経験することで様々な手技や全身管理の方法などを学ぶことができました。また、千葉大学医学部附属病院から派遣される非常勤医師も多いため、EUSやESDなどの専門的な指導を受けることも可能でした。

他科との横の繋がりも強く、手術が必要な症例は、すぐに外科に相談することができました。全身管理で困った症例は、救急科との連携のもと集中治療を行えました。診断に難渋した症例は、総合診療科に気軽に相談できる環境がありました。患者さんのため、自己学習のため、様々な科から協力を得ることができました。

また、月に1回二次救急当番日の当直を担当していました。そこから消化器内科以外の疾患も受け持つことがあり、他の内科系診療科をローテートしなくても70疾患群の8割にあたる56疾患群は充分にカバーできました。例えば、代謝内科の5疾患群全て(1型糖尿病、2型糖尿病、糖尿病ケトアシドーシス、糖尿病に合併するがん、痛風)、腎臓内科の7疾患群全て(慢性腎不全、急性腎障害、敗血症による腎症、薬物性腎障害、腎性高血圧、Na代謝の異常、急性腎盂腎炎)、血液内科の3疾患群全て(出血性貧血、無顆粒球症、DIC)を経験することができ、また、その中から内科学会で症例報告をする機会にも恵まれました。

日々の業務は忙しくありつつも、オン・オフの切り替えはしっかりできる体制になっていました。休日や夜間は当番制であり、また休暇も取りやすい雰囲気がありました。1年間のうち、夏休みに9連休、学会参加のため平日計7日間休みをもらった他、有給休暇も7.5日間消費しました。

充実した臨床の傍ら、学会活動にも精力的に取り組ませて頂きました。国際学会でのポスター発表や日本消化器関連学会週間(JDDW)での発表を含め、様々な学会での発表や論文作成を経験しました。今まで未経験だった英語での発表を何とかやり遂げられたのは、発表のノウハウを熟知した上級医の手厚いバックアップがあったからこそだと考えています。

このように、東千葉メディカルセンターでの研修は、若手医師として研鑽を積み、成長する上で申し分のない環境が整っていました。消化器内科医として多くの経験を積みたい方に是非お勧めしたいと思います。